盗聴器・盗撮器発見調査とは?
盗聴器・盗撮器発見では、ご依頼者様の指定する場所を最新鋭の機材を駆使し、調査致します。
※ この調査の目的は盗聴器・盗撮器発見を発見することであり、仕掛けたり、その行為を幇助したりするのではありません。
そのようなご相談には一切お答えしかねます。
盗聴器・盗撮器発見調査のススメ
≪ 盗聴器・盗撮器発見のご相談は大まかに2つの事項に絞られます ≫
(1) 盗聴器・盗撮器が仕掛けられている恐れはないが、もしも・・、という場合の調査。
・新しい家に引っ越しする。
・仕事で新規事業を立ち上げる際。( 事務所など )
・不特定多数の人間が出入りする。(ホテルなど )
(2) 盗聴・盗撮器が仕掛けられている恐れがあり、恐怖を感じる。
・元彼氏、彼女 ( 妻、夫 ) に頻繁に合う。
・仕事の情報が漏れている。
・不審な電話が掛かってくるなど。
盗聴器・盗撮器発見調査で盗聴・盗撮器が発見された場合、その内訳の大半が、(2)の項目にあります。
盗聴なんて普通の生活では有り得ないと考えられる方もいるかと思いますが、決してそんなことはありません。
盗聴器発見のテレビ番組を、一度はご覧になったことがあると思いますが、あれは 「 誰にでも起こりうる被害である。 」
という認識を少なからず持つべきではないかと思います。
例えば、我々がTV番組と同様に発見器を持って探索すると、反応が出ることがあるのです。
とはいえ、テレビのようにこちらから 「 盗聴されてますよ。 」 とお尋ねすることはありませんが、実際にある。というのが現状です。
誰が何のためにどうやって?
盗聴・盗撮器発見調査において、最も重要なのは誰が何の為にどうやって仕掛けたのか?」という目的の追求にあります。
それを明らかにしないことには、何の解決にもならないうえ、相手 ( 犯人 ) が分からないので恐怖心もより倍増してしまうことでしょう。
又、犯人探しの注意事項として、
・発見してもすぐに取り外さないこと。
・電池の形態を把握すること。( バッテリー式、半永久式 )
・発見( 調査 )したことがバレないようにすること。
その他、注意事項は沢山ありますが上記項目を最低限守らなければ犯人を捕まえることは難しくなるでしょう。
盗聴器を見つけたら…
盗聴・盗撮行為に適用される法律としては、
[ 刑事 ]
電波法、住居侵入罪、電気通信事業法、ストーカー規制法など。
[ 民事 ]
盗聴・盗撮という耐え難い恐怖を被ったことやプライベートを侵害されたことによる損害賠償請求訴訟など。
一言で言うと相手 ( 犯人 ) を特定することも、罪に問う事も容易ではありません。
発見し、取り除いたあとに犯人探しをすることは、雲を掴むような話になってしまいますので、
必ず、現行の状態でご相談頂くことを強くお薦め致します。
最後に
お電話でのご相談、お問い合わせの際は、万が一に備え、仕掛けられている恐れがある場所付近での通話は一切しないようにお願い致します。
又、簡易的な盗聴防止策として子機 ( コードレス ) でのお電話も御控えください。
当社は、発見後の対策についてのアドバイスも 無料サービスで行っております。安心してご相談下さい。
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